脳に障がいを持った画家・田中瑞木の作品や作家本人の人生をテーマに、実力派のダンサー、シンガーソングライター、音楽家やハーモニカ奏者、朗読など、多彩なジャンルの表現がカラフルかつファンタジックな世界を作り出す。2012年東京で初演、2013年新潟魚沼市の寺のお堂にて再演。多くのダンスパフォーマンスを見たことのない観客の心を揺さぶった。